認知症予防で運転脳を鍛える
認知症予防で運転脳を鍛える
認知症は早期発見、早期治療によって悪化を防ぐことや回復させることができます。また、認知症の発症リスクを考慮しながら予防対策を健康なうちに続けることで、発症を防ぐことや遅らせることが可能です。
本書は鳥取大学医学部教授 浦上克哉氏が長年の研究成果である認知症発症リスクを難聴や肥満、社会的孤立など12の発症リスクに分けて、予防・早期発見に繋げます。また、「とっとり方式認知症予防プログラム」に基づく8つの認知機能検査を鍛えて、認知症予防と運転能力の維持・向上を図るヒントをご紹介します。